症例

2023.02.07

テーブルトップベニア2

年齢 41歳
性別 男性
初診日 2022年10月
主訴 虫歯治療
治療内容 セラミック治療
治療期間 2日
治療費用 132000円
治療経過 虫歯治療希望で来院された。
左上大臼歯に二次う蝕を認めたためセラミックによる治療介入となった。
虫歯が大きく神経に達していたが、特殊な薬剤を使用することで神経を温存することが可能となる歯髄温存療法も併用した。
健全歯質は極力温存したいが、再治療介入のリスクを考慮して、脆弱な歯質は削合し、噛み合わせの面を全てセラミックで被覆するテーブルトップベニアを選択した。
リスク・副作用について
  • 術後に腫れや痛み、違和感が出る場合があります。
  • 定期的なメンテナンスを怠ったり、喫煙をされる場合、インプラント周囲炎(歯周病)を引き起こす可能性があります。