2023.10.29
前歯症例１０
| 年齢 | 68歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2021年9月 |
| 主訴 | 虫歯治療 |
| 治療内容 | セラミック修復・ホワイトニング |
| 治療期間 | ３ヶ月 |
| 治療費用 | 約60万円 |
| 治療経過 | 下の前歯を綺麗にしたいとのことでホワイトニング希望で来院された。 ホワイトニングによって全体的な色調は明るくできるが、下の前歯に関してはホワイトニングだけでは綺麗にならないことを説明し、ホワイトニングに加えて、最小限の削除量でセラミック修復を行うラミネートベニアを提案した。 ローテーションした形態も改善できるよう模型上でシミュレーションし、そこから逆算した最小限の切削を行なった。 |
| リスク・副作用について |
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2023.10.29
前歯症例９
| 年齢 | 59歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2021年5月 |
| 主訴 | 虫歯治療 |
| 治療内容 | セラミック修復・ダイレクトボンディング |
| 治療期間 | １年８ヶ月 |
| 治療費用 | 約250万円（前歯は約３０万円） |
| 治療経過 | 全体的な治療を進めていく中で、前歯の見た目を気にされていた。 歯間の歯茎のボリュームが不足しており、改善のためには歯肉の移植が必要と考えたが、外科的な治療は希望されなかった。 次の手段として、2本の前歯を部分矯正で引っ張り出すことで歯茎のボリュームを少しでも改善しようと試みた。 約2ヶ月かけてゆっくりと歯を引っ張り出し、後戻りしないよう固定した後、仮歯で形態を整え、最終的な修復に移行した。 |
| リスク・副作用について |
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2023.02.27
前歯症例８
| 年齢 | 67歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2022年7月 |
| 主訴 | 審美障害 |
| 治療内容 | セラミック修復・ホワイトニング |
| 治療期間 | 4ヶ月 |
| 治療費用 | 約50万円 |
| 治療経過 | 前歯が欠けたとのことで来院された。 元々装着されていたラミネートベニアの破折であった。 ラミネートベニアのやり変えに合わせて、左側側切歯のサイズも小さくしたいとのご希望と歯の色も気にされていたため、ホワイトニングをした上で両側中切歯のラミネートベニアはクラウンにて、左側側切歯はラミネートベニアにて修復することとした。 神経にダメージが行かないよう注意深く形成し、仮歯とデジタルデザインにて形態をシミュレーションし、最終補綴物へと移行した。 |
| リスク・副作用について |
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2023.02.26
前歯症例７
| 年齢 | 24歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2021年5月 |
| 主訴 | 虫歯治療 |
| 治療内容 | セラミック修復・ダイレクトボンディング・ホワイトニング |
| 治療期間 | 4ヶ月 |
| 治療費用 | 約50万円 |
| 治療経過 | ガタガタの前歯を治したいとのことで来院された。 本来矯正治療の適応であるが、矯正は費用と治療の期間の兼ね合いで折り合いがつかず、セラミック修復による審美改善を希望された。 模型診査にてある程度の形態が作れることが診断できたため治療介入とした。 右側側切歯と両側中切歯は神経がなく、再根管治療を行なった上でセラミッククラウンによる修復、左側側切歯はプラスチックを外して、ダイレクトボンディングにて修復を行なった。 合わせてホワイトニングも行なったため、色調ガイドにてホワイトニング後の歯の色調に合わせて修復物を作製した。 噛み合わせの調整は注意深く行なったが、歯の形態をクラウンで大きく変えることのリスクは十分説明の上メンテナンスで経過を見ていくこととした。 |
| リスク・副作用について |
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2023.02.02
インプラント（前歯）３
| 年齢 | 26歳 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 初診日 | 2018年6月 |
| 主訴 | 事故で歯を失った |
| 治療内容 | インプラント |
| 治療期間 | 5ヶ月 |
| 治療費用 | 約45万 |
| 治療経過 | 左上中切歯が事故で喪失した状態で来院。 健全な両側隣在歯を削ることになるブリッジは避け、天然歯の構造を唯一取り戻すことができるインプラントを選択した。 |
| リスク・副作用について |
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2022.04.28
接着性ブリッジ
| 年齢 | 20歳 |
|---|---|
| 性別 | 男性 |
| 初診日 | 2016年7月 |
| 主訴 | 前歯に歯を入れたい |
| 治療内容 | 接着性ブリッジ |
| 治療期間 | 3ヶ月 |
| 治療費用 | 約60万円 |
| 治療経過 | 矯正医からの依頼で、先天的に欠損した上顎の両側側切歯に歯を入れて欲しいとのことで来院された。 第一選択肢としてはインプラントだが、年齢的にも若く、インプラントオペの難易度も低い症例ではなかったため、一旦仮歯を接着した後に、歯の切削をほとんど必要としないセラミックによる接着性ブリッジにて修復した。 |
| リスク・副作用について |
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2022.04.28
インプラント（前歯）１
| 年齢 | 52歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2017年6月 |
| 主訴 | 歯の動揺 |
| 治療内容 | インプラント |
| 治療期間 | 8ヶ月 |
| 治療費用 | 約60万 |
| 治療経過 | 左上中切歯が破折して動揺した状態で来院。 診断の結果、抜歯となった。健全な左上側切歯を削ることになるブリッジは避け、インプラントを選択した。 今後右上中切歯の予後にも不安が残るため、トラブルが起こった場合に追加のインプラントにて対応していくこととした。 |
| リスク・副作用について |
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2022.04.28
インプラント（前歯）２
| 年齢 | 52歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2021年2月 |
| 主訴 | 前歯の違和感 |
| 治療内容 | インプラント、セラミック |
| 治療期間 | 8ヶ月 |
| 治療費用 | 約80万 |
| 治療経過 | 左上側切歯が破折しており、診断の結果抜歯することとなった。 隣接する被せ物も根の治療に問題が生じていたため、神経のない前歯は全て根の治療からやり直すこととした。 インプラントに関しては、治療期間、外科処置の侵襲を最小限にするため、抜歯と同時にインプラント埋入を行う抜歯即時埋入法を選択した。 ガイデッドサージェリーを使用してプランニング通りにインプラントを埋入し、仮歯による治癒期間を経て最終補綴へと移行した。 |
| リスク・副作用について |
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2022.04.20
前歯症例６
| 年齢 | 44歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2020年12月 |
| 主訴 | 虫歯治療 |
| 治療内容 | セラミック修復 |
| 治療期間 | 7ヶ月 |
| 治療費用 | 約70万円 |
| 治療経過 | 全体的に虫歯が多発しており、全部治したいとのことで来院された。 前歯に関しては費用がかかっても綺麗に治したいとの要望があり、小さな修復物についてはダイレクトボンディング、クラウンはセラミックにて修復することとした。 左上中切歯はダイレクトでもよかったが、左右の微妙な幅の違いや歯の質感に統一感を出すためにラミネートベニアを選択した。 |
| リスク・副作用について |
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2022.04.20
前歯症例5
| 年齢 | 26歳 |
|---|---|
| 性別 | 女性 |
| 初診日 | 2020年8月 |
| 主訴 | 前歯を綺麗にしたい |
| 治療内容 | セラミック修復 |
| 治療期間 | 7ヶ月 |
| 治療費用 | 約45万円 |
| 治療経過 | 矯正後の前歯を綺麗にしたいとのことで来院された。 特に前歯の形を変えていく場合は模型による診査診断が大切であり、この患者様も模型上で審美的かつ機能的に問題がない形態をシミュレーションし、治療ゴールを明確にした上で処置を進めていった。 全て神経が残っている歯だったので、神経にダメージを与えないよう丁寧に形を整えて、仮歯で歯の形態を煮詰めたのちに最終補綴へと移行した。 |
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