2023.10.29
症例7(セラミック修復)
年齢 | 59歳 |
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性別 | 女性 |
初診日 | 2021年5月 |
主訴 | 虫歯治療 |
治療内容 | セラミック修復・ダイレクトボンディング |
治療期間 | 1年8ヶ月 |
治療費用 | 約250万円 |
治療経過 | 右上の歯牙が破折したことを主訴に来院された。 不良な修復物も多く、歯周病も中等度に進行していたため、全顎的な歯周病の改善と、清掃のしやすい口腔内環境への改善を目的として、セラミック修復治療を行なった。 欠損に対してはインプラントを提案したが、外科的な治療に同意を得られずブリッジにて対応した。 前歯に関しては部分矯正によって歯茎のボリュームをコントロールし、審美的な改善を得ることができた。 今まではメンテナンスに通院されてはいなかったが、今後は歯周病が悪化しないようメンテナンスを継続的に行なっていくよう提案した。 |
リスク・副作用について |
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2023.02.03
症例6(インプラント・セラミック修復)
年齢 | 62歳 |
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性別 | 男性 |
初診日 | 2019年11月 |
主訴 | 被せ物が外れた |
治療内容 | ・インプラント ・セラミック修復 |
治療期間 | 8ヶ月 |
治療費用 | 250万円 |
治療経過 | 主訴は被せ物の脱離であったが、診査の結果、現状抜歯を余儀なくされる歯も見受けられた。 患者様は現在使用している義歯にも満足しておらず固定式でしっかり噛めるようになりたいとの希望もあったためインプラント治療を提案した。 天然歯は全体的にかなりすり減りが認められるため、セラミックの材質についても周りの歯の形態に馴染むものを選択した。 抜歯とインプラントのタイミングを計画的に行うことで、治療期間も短く治療を終えることができた。 |
リスク・副作用について |
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2020.12.18
症例5(インプラント・セラミック修復)
年齢 | 80歳 |
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性別 | 女性 |
初診日 | 2019年 1月 |
主訴 | 奥歯が外れた |
治療内容 | ・インプラント ・セラミック修復 |
治療期間 | 1年3ヶ月 |
治療費用 | 550万円 |
治療経過 | 高齢ではあったが、入れ歯はどうしてもいれたくないということでインプラントを選択。 上顎は長期的な予後が見込める歯が少なく多数のインプラントを必要としたが、一時的にも義歯を使うことなく、咬める場所を温存しながらインプラントへと移行できた。 初診時不安定だった咬み合わせもスムーズに行えるようになり、不安なく食事ができるお口の状態を獲得できた。 |
リスク・副作用について |
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2020.11.23
症例4(インプラント・セラミック修復・金属床義歯)
年齢 | 57歳 |
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性別 | 男性 |
主訴/ニーズ | 前歯が外れた |
治療期間 | 10ヶ月 |
治療内容 | ・インプラント ・セラミック修復 ・金属床義歯 |
費用 | 420万円 |
治療経過 | 元々悪くなった時だけ歯科受診をくり返していたそうだが、奥歯も前歯もまともに咬めなくなってきたため、全体的にちゃんと治したいと思い今回の受診に至った。 残念ながら全ての歯が重度の歯周病と虫歯により保存不可能で、治療計画としてインプラントと総義歯を検討したが、少しでもしっかり咬めるようになりたいという希望がありインプラントを選択した。しかしながら、上顎にインプラントを併用するには多量の骨造成が必要で治療がかなり複雑かつ長期的になることから、上顎は総義歯、下顎はインプラントとうい治療計画を選択した。 下顎に土台の安定した歯が入ることで上顎の義歯も安定させることができ、総義歯に不安のあった患者様であったが、治療結果に大変満足していただいた。 |
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2020.10.23
症例3(インプラント・セラミック修復・金属床義歯)
年齢 | 67歳 |
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性別 | 女性 |
主訴/ニーズ | 前歯がグラグラする |
治療期間 | 1年 |
治療内容 | ・インプラント ・セラミック修復 ・金属床義歯 |
費用 | 300万円 |
治療経過 | 上顎の残存歯が残念ながら虫歯で抜歯を余儀なくされ総義歯となった。 上顎の固定式も検討したがインプラントの本数が多くなるのは怖いということで、上顎は総義歯、下顎はインプラントとセラミック修復を計画した。 元々上顎の義歯は不安定で咬みにくかったそうだが、全体的な咬み合わせを整えることで義歯が安定し何でも問題なく咬める状態に改善された。 |
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2020.02.10
症例2(インプラント・セラミック修復)
年齢 | 71歳 |
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性別 | 女性 |
初診日 | |
主訴 | 前歯が欠けた |
治療内容 | ・インプラント ・セラミック修復 |
治療期間 | 9ヶ月 |
治療費用 | 250万円 |
治療経過 | 全体的に歯が磨耗し、下顎奥歯には義歯が装着されていたが義歯は破損し使えていない状態であった。 今回奥歯でしっかり咬めるようにしたいということで欠損部にはインプラント治療を、少しでも清掃性を良くしたいという目的でセラミック修復を希望された。 元々全体的に歯と歯の間がすいていて食渣が挟まりやすかったが、インプラントを入れることで奥歯にしっかりしたサポートが回復され、歯の隙間が自然と詰まり、物詰まりも軽減することができた。 |
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2020.02.07
症例1(インプラント・セラミック修復)
年齢 | 53歳 |
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性別 | 女性 |
初診日 | |
主訴 | 前歯が外れた |
治療内容 | ・インプラント ・セラミック修復 |
治療期間 | 1年半 |
治療費用 | 430万円 |
治療経過 | 上顎は前歯以外は保存不可能と診断した。 上顎の前歯も状態が万全ではないため、上顎総義歯も治療計画の1つであったが、固定式の歯を希望されたため上顎は前歯以外をインプラントにて、下顎は予後不良な奥歯を抜歯しインプラントにて咬合再構成をおこなった。 現在術後5年が経過しているが不安のあった上顎前歯も問題なく機能している。 インプラントを使用することで残存歯の温存につながった症例である。 |
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