ボロボロの歯の治療

092-541-2781

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虫歯や歯周病でお口がボロボロの方へ

くてけなかった」
その気持ちにいます

痛み、過去のトラウマ、見られる恥ずかしさ──。

誰にも言えなかったお悩みを、
ゆっくりお聞かせください。

プライバシーにも配慮しながら、
少しずつ前へ進むお手伝いをいたします。
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

ボロボロのお口、あなたのせいではありません

多くの歯を失い、お口がボロボロになってしまった患者さんには、それぞれの理由があります。

虫歯や歯周病にかかりやすい体質という方も中にはいらっしゃいますが、過去のトラウマから歯科医院に通えなくなってしまった方が大半です。

もちろん、虫歯や歯周病を治療せずに放置するのは良くない、ということは皆さん承知しています。

それでも、歯医者に行くのが嫌になってしまうような経験をしてきた方が多いのです。
  • 歯医者の治療でとんでもなく痛い思いをした
  • よくわからないうちに、歯を抜かれてしまった
  • 何の治療をしているのか、よくわからなかった
  • 先生がずっと怒っていた。怖かった。
こんな経験をしたら、誰だって歯医者に行くのが嫌になってしまうはずです。

当院では、安心して治療を受けていただけるように、以下の取り組みを徹底しています。
  • 痛くない治療の徹底
  • 患者さんのお悩みをしっかり伺う
  • 治療内容についてしっかり説明
  • プライバシーに配慮
当院の取り組みについて、詳しくご紹介します。

痛くない治療の徹底

歯医者の治療では、麻酔で痛みを抑えます。しかし、「その麻酔の注射が痛い・怖い」という方も少なくありません。

ご安心ください。現在の歯科治療では、麻酔の技術も向上し、ほとんど痛くない治療が当たり前になってきています。詳しくご紹介します。

注射の痛みを抑える「表面麻酔」

注射時の痛みを軽減するために、表面麻酔を行っています。具体的には、注射の針を入れるところに、あらかじめ麻酔液を塗ることで、注射の痛みを抑えます。

痛くない「極細針」

針が細ければ細いほど、痛みを感じにくくなります。当院では医療機関向けで最も細い注射針を使用しています。針が入っていることに気付かない患者さんもいるほどです。

電動注射器の活用

麻酔液を急激に注入すると、歯肉が膨張して痛みを引き起こすことがあります。そのため、一定の速度で麻酔液を注入することが重要です。

当院では、電子制御された電動注射器を使用して、正確な量と速度で麻酔液を注入します。

傷みを感じにくいところから注射

お口の中には、痛みを感じにくい場所と感じやすい場所があります。当院では、まず痛みを感じにくい部位から麻酔を施します。麻酔が効いてから、段階的に痛みを感じやすい部分へ注射を進めることができます。これにより、本来は痛みを感じやすいところでも、ほとんど痛みを感じずに注射ができます。

コラム不快な音や振動の少ない「5倍速コントラ」

多くの歯科医院では、歯を削る際に「タービン」というドリルを使っています。しかし、このタービンには「キュイ〜ン」という独特な不快音や振動があり、これを嫌う患者さんは少なくありません。

当院では「5倍速コントラ」というドリルをよく使います。タービンと比べて、不快音や振動が少なく、患者さんのストレスを軽減できます。

治療方法についてしっかり説明します

患者さんがよくわからないまま、勝手に治療を進めるようなことはいたしません

どのような治療を行うか、患者さんに理解していただけるよう、治療の内容や期間、費用について丁寧にご説明いたします。

最終的に治療を受けるかどうか判断するのは、患者さんご自身です。患者さんが安心して判断できるよう私たちがサポートいたしますので、安心してご相談ください。

患者さんの「こうしたい」「こういうことはされたくない」というご希望を、私たちにお聞かせください。

また、疑問や不安な点がございましたら、小さなことでもお気軽にご質問ください。ご納得いただけるまで、丁寧にお答えいたします。

安心!プライバシーを大切にした個室

当院では、患者さんがリラックスして治療を受けられるよう、「個室」の診療室を完備しています。個室診療室では、周囲の目を気にすることなく、落ち着いた環境で治療を受けることができます。

さらに、治療内容やお口の悩みについて、他の方に聞かれる心配もありませんので、安心してお話しいただけます。患者さん一人ひとりのプライバシーを尊重し、信頼できる診療環境をご提供します。

先進の「精密機器」による治療

質の高い治療には、歯科医師の技術が欠かせません。しかし、それだけでは限界があります。そこで役立つのが精密機器です。これにより、病気の早期発見や再発リスクの軽減を図れます。当院で導入している精密機器の一部をご紹介いたします。

CT

CTとは、歯を立体的に撮影する画像診断装置のことです。この装置を用いることで、レントゲンでは確認できない骨の厚さや、骨の中に埋まっている歯の状態、さらに神経や血管の位置も立体的に映し出すことができます。

光学スキャナー

光学スキャナーは、小型カメラを使用してお口の中を撮影し、歯の形状を正確な3Dデータに変換する装置です。従来の粘土のような型取り材を使わず、わずか数分で型取りが完了します。詰め物や被せ物の製作はもちろん、矯正治療のシミュレーションなどさまざまな治療に幅広く活用しています。

歯の悩みを抱える患者さんへ

歯の問題は、口内だけでなく全身に影響を及ぼすことがあります。例えば、ボロボロの歯が原因で噛み合わせが悪くなり、「頭痛」や「肩こり」、「腰痛」を引き起こす場合もあります。また、歯周病は次のような重篤な病気と関連があるとも指摘されています。
  • 糖尿病
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 肥満
  • 早産/低体重児出産
その上、精神的な影響も見逃せません。人前で話すのが億劫になったり、「食事が楽しくない」と感じたりしていませんか? そのまま放置すると、抑うつ状態になる可能性も考えられます。

だからこそ、患者さんに是非伝えたいことがあります。ボロボロの歯でも、信頼できる歯科医院で治療することで、美しい歯を取り戻せます。

一人で悩まず、ぜひ当院にお越しください。当院では、強引な治療を勧めることはありません。まずはお気軽に雰囲気を感じていただければと思います。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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