症例

2022.04.20

前歯症例1

年齢 28歳
性別 女性
初診日 2021年4月
主訴 審美障害
治療内容 セラミック修復
治療期間 4ヶ月
治療費用 約17万円
治療経過 差し歯の審美障害で来院された。
歯の幅が左右で微妙に違うため、どのように幅を合わせていくかを模型上で診断し、
不揃いな歯茎の形態に対しては、極力低侵襲な外科処置にて歯肉整形を施し、仮歯の形態修正を重ねた後に最終修復物へと移行した。
たった一本の歯の治療だが、シンメトリーで審美的な形態に仕上げるためには正確な診断と緻密な治療計画が必要となる。
リスク・副作用について
  • 術後に腫れや痛み、違和感が出る場合があります。
  • 定期的なメンテナンスを怠ったり、喫煙をされる場合、インプラント周囲炎(歯周病)を引き起こす可能性があります。